目次
vue-typed-jsとは
vue-typed-jsは、任意の文字でタイピングアニメーションを実装するコンポーネントライブラリです。
入力速度や開始速度をミリ秒単位で設定することが可能です。
またタイピングのアニメーションを変更することが可能です。
【動画サイズ:11KB】
環境
Vue | 2.6.10 |
vue-typed-js | 0.1.2 |
インストール
以下のnpm、CDNを使ってインストールします。
npm
npm install --save vue-typed-js
UMD
<link rel="stylesheet" href="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vue-typed-js@0.1.2/dist/vue-typed-js.css"> <script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vue-typed-js@0.1.2/dist/vue-typed-js.browser.js"></script>
gitリポジトリは以下から取得できます。
導入手順
step.1 ライブラリの取り込み
-
ES6等の場合
import VueTypedJs from 'vue-typed-js'
- UMDの場合
const VueTypedJs = window['VueTypedJs'].default;
step.2 メソッドを設定
上記で取得したVueTypedJsを
Vue.use
に取り込みます。
Vue.use(VueTypedJs); new Vue({ el: '#app', });
step.3 テンプレートを準備
各種コンポーネントを設置します。
サンプルはケバブケースで記載しています。
<div id="app"> <vue-typed-js :strings="['First text', 'Second Text']" :loop="true" :type-speed="100"> <h1 class="typing"></h1> </vue-typed-js> </div>
サンプル
さいごに
Webページ上の注釈を作成およびアニメーション化するコンポーネントライブラリでした。
今日はこの辺でー