目次
vue-k-tabsとは
vue-k-tabsは、超簡単にタブを実装することができるコンポーネントライブラリです。
付属でタブ専用のCSSがありますので、1からスタイルを作成することなく実装が可能です。
タブに対してタグを設定することもできます。
環境
vue-k-tabs: 1.0.0
Vue: 2.6.10
インストール
以下のnpm、CDNを使ってインストールします。
npm
npm install @kevindesousa/vue-k-tabs
CDN
<script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/@kevindesousa/vue-k-tabs@1.0.0/dist/vue-k-tabs.browser.js"></script> <link rel="stylesheet" href="https://cdn.jsdelivr.net/npm/@kevindesousa/vue-k-tabs@1.0.0/dist/vue-k-tabs.css">
gitリポジトリは以下から取得できます。
https://github.com/kevindesousa/vue-k-tabs
導入手順
1. ライブラリの取り込み
(1)webpack等の場合 [注意]モジュール版は未検証です。
import KTabs from '@kevindesousa/vue-k-tabs'
(2)WEBページの場合
const KTabs = window.KTabs.default;
2.メソッドを設定
Vue.use
にKTabsを読み込ませます。
Vue.use(KTabs); let app = new Vue({ el: '#app', });
3. テンプレートを準備
<k-tabs>
で <k-tab>
を囲みます。
<k-tab>
は、以下のプロパティを設定できます。
tags | タブにタグを設定できる。配列で複数を設定できます。 |
selected | 開いているタブにtrueを設定。 |
[注意] サンプルはケバブケースで記載しています。
<div id="app"> <k-tabs class="box"> <k-tab name="Tab 1" :tags="[{ content:'タグ'}]" :selected="true">tab1</k-tab> <k-tab name="Tab 2">tab2</k-tab> <k-tab name="Tab 3">tab3</k-tab> <k-tab name="Tab 4">tab4</k-tab> </k-tabs> </div>
サンプル
さいごに
超簡単にタブを実装することができるコンポーネントライブラリでした。
今日はこの辺でー