目次
環境
PHP:7.1.27
Laravel:5.7
はじめに
前回、Cloud9にLaravel5.7を導入する記事を書きました。
参考↓
環境できたーと喜ぶのもつかの間に、500エラー地獄にハマりました。
500エラーが発生
環境もできた、PHPも動いた、DBも問題無い。
よーし、やるぞ!と始めるも、
500エラー!!
PHPのバージョンアップから続くトライアンドエラーの日々を表すかのような砂漠のイラスト・・・
まさに管理人の心を表すかのようです・・・
no application encryption key has been specified. がログに・・・
ーーー砂漠をヒタヒタ彷徨うこと数時間
ログを見ると下記エラーが・・・
production.ERROR: No application encryption key has been specified. {"exception":"[object] (RuntimeException(code: 0): No application encryption key has been specified. at /home/ubuntu/workspace/vendor/laravel/framework/src/Illuminate/Encryption/EncryptionServiceProvider.php:44)
no application encryption key has been specified. !!!!! (ネイティブっぽく
envがない
つまりencryption keyが無い?
それ原因なのかーと.envを探すも・・・
.envがない!
前に触った時は、composerでインストールしたので、自動生成された?ので気が付きませんでしたが、よく見ると.envがありません。
試しに.envを作って、encryption keyを記述してみる。
$ cp .env.example .env $ php artisan key:generate $ php artisan config:clear
これで・・・
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ようやくLaravelが動きました・・・
まとめ
・環境構築初期には「.env」があるか確認する。
・500エラーが起きても立ち止まらない(ヒタヒタ歩く。
・エラーが起きたらログを確認する←もっと早く確認しとけばよかった。